現在定職についていない【ニート・無職】だけど中古車をどうにかして購入したいという方
現在定期的な給料はないがそんな状態でも中古屋を購入することができるのか?オートローンに通らない人受けのサービス自社ローンで購入できるのか?
そういった疑問にこちらのページでは答えていきます。
現在定期的な収入がないニート・無職は自社ローンに通らない
最初からタイトルと真逆のことを言ってしまいますが、定期的な収入がないニート・無職はオートローンはもちろんのこと自社ローンにもほぼ確実に審査に落ちます。
自社ローンを審査する販売店からすると定期的な収入もなくローンを組もうとする人から回収できるメドがないためです。
よく首が回らなくなった人が自社ローンを購入後、すぐに車を現金化してローンの残債を支払わないケースがあるのです。
そういった被害が比較的発生しやすいと想定されるため、残念ながら定期的に収入がないニート・無職は自社ローンの審査に通らないと考えた方が良いでしょう。
ただし、定職がないニート・無職でも自社ローン審査に通るケースがあります。
ニート・無職でも自社ローン審査に通る人の特徴
- 定期的な収入がある
- これから就職する
- 国や自治体からの支援がある人です。
こちら詳しく解説していきましょう。
定期的な収入があるニート・無職は自社ローンOK
月々ある程度決まった金額が手に入るニート・無職は自社ローンの審査でも職業がネックになりづらい傾向があります。
では月々決まった金額が入るニート・無職ってどんな人?
不動産収入などの安定した収入がある人
このような人をニート・無職と呼ぶのかは疑問ですがまれに親からの相続で働かずとも家賃収入で生きている人がいます。社会に出て働いていなくても月々安定的な収入があると証明できる場合は審査に落ちることはないでしょう。
これから就職する人
これから就職する人で安定的な収入が見込めるという人も現在仕事についていなくても自社ローンの審査に受かる可能性は大いにあります。
自社ローン販売店から見て、代金の回収に問題ないと判断されたら審査に通るからです。
このパターンは一見さんでは難しく、以前車検などなんらかで接点がある販売店や紹介などの場合に信頼を得ることができれば自社ローンの購入が可能になるでしょう。
生活保護・年金など国や自治体からの支援がある
生活保護やそ年金、その他の手当てを国や自治体から支給されている場合の人は自社ローン審査でニート・無職という点のみで審査に落ちることはありません。
自社ローンの審査で重要視されるのは安定的なお金が購入者に入ることだからです。
額は少なくとも月の給付額に対して返済金額が見合ってさえすれば自社ローンも審査も通りやすいのが現状で、実際に多くの自社ローン対応店が生活保護や年金受給者でも販売可能と謳っているところが多くあります。
以上がニート・無職でも自社ローン審査に通りやすい人の代表例です。
これに加えてさらに支払い能力のある人を保証人として立てれば、自社ローン審査で不安に感じる必要はありません。
保証人の必要・不必要は各個人の状況によるため販売店に確認しましょう。
次に、ニート・無職でも中古車が買える可能性がある2パターンの人を例に挙げてみました。
主婦なら自身に収入がなくてもこの方法で中古車を買えるかも?
自分自身に収入がない主婦の方でも旦那を保証人にし収入証明できれば自社ローン購入ができる可能性があります。
旦那の名義で旦那のローンで購入すれば良いじゃないかとの声も出そうです。ですがなんらかの理由で購入できない場合は奥様の名義で自社ローンを組むケースもあります。
旦那の収入が安定的で自社ローン審査に通る基準を満たされている場合、販売店の好意で収入のない主婦でも自社ローン契約ができますケースがあります。
まずは販売店に相談してみましょう。
最後に
給与収入がないからと言って中古車を諦める必要がないことがお分かりいただけましたでしょうか?
とにかく、自社ローンは販売店を安心させることができれば良いので武器になるものは全て利用することが審査に受かるコツとなります。
ただし、嘘をつくのは厳禁ですのでご注意を。
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